The Walker's Vol.49

a0107397_4423898.jpg
2017年6月10日、【Vol.19】から有料化された『The Walker's』の Vol.49が発行された。表紙はBill Crow、巻頭スペシャルは現代版ジャズ・ミュージシャン3つの願い【Part3】。ジャズ・スーパー列伝はバディ・リッチ。ディスクレビューはTOKU、加藤真一&佐藤允彦、ユリシス・オウエンス・ジュニア、中山英二、楠井五月&ウラジミール・シャフラノフなど国内新譜・再発・輸入盤も含まれる。インタビューはセシル・マクロリン・サルヴァント。ジャズ・ベースマン列伝はポップス・フォスター。注目のベースマンとしてジャスパー・ホイビー、ジョージア・ウェーバーの紹介記事も掲載。今後もジャズの魂を揺さぶるマガジンとしての存続を期待したい。
[PR]
# by makotogotoh | 2017-06-20 04:11 | The Walker's

2017.6.17. Yoshiaki Okayasu Trio @ SoulTrane

a0107397_6305671.jpg
今月の岡安ライヴは週末。都内の商業地はどこも外国人観光客で溢れかえっている。土曜の浅草も観光客でごった返すものと思いきや、意外と空いている。
前日の16日、新潟市内で演奏した岡安。岡安が敬愛するデューク・エリントンが、新潟市の国際親善名誉市民であることは意外と知られていない。
1964年(昭和39年)6月16日13時1分、マグニチュード7の新潟地震が発生した。震源に近かった新潟市も震度6の激震に襲われ、甚大な被害を受けた。ちょうど日本公演中だったデューク・エリントンは、この地震の惨状を聞き、次に予定していたハワイ公演をキャンセル。1964年7月8日、当時新宿にあった東京厚生年金ホールで『新潟地震救済資金募集・特別コンサート』を開催した。その収益金(96万円 現在の2千万円に相当)を新潟市に贈ったのだった。その2年後、新潟市はエリントンが再来日した際、『国際親善名誉市民』の称号を贈呈したのだった。のちに新潟での公演も実現している。

ということで、岡安も新潟でエリントンが残した名曲をメドレーで演奏したこともあって、この日もエリントン・ナンバーが中心。他のミュージシャンが取り上げられていない「It Shouldn't Happen to a Dream」もソロで披露した。あとカウンターで泥酔&睡眠中のお客さんに向けて、優しいバラードも少々。
a0107397_6312443.jpg
岡安芳明(g)佐々木悌二(b)高橋幹夫(ds)
1st set:
1.Summertime
2.Rhythm-A-Ning
3.But Beautiful
4.Corcovado
5.Blues for Basie(Burrell)
6.It Shouldn't Happen to a Dream(solo)/In a Mellow Tone
7.Take the A Train-Theme-
a0107397_632097.jpg

2nd set:
8.Dreamy(Eroll Garner)
9.Soft Winds
10.Love for Sale
11.Sultry Serenade
12.My One and Only Love
13.Yardbird Suite
14.There Will Never Be Another You
15.Satin Doll
16.Things Ain't What They Used to Be-Theme-
a0107397_632304.jpg

Encore:
17.Autumn Leaves
a0107397_6323465.jpg

[PR]
# by makotogotoh | 2017-06-18 04:11 | 岡安芳明

JAZZ講座 新「トミー・フラナガンの足跡を辿る」(第54回)

a0107397_6592216.jpg
大阪のOverSeasでジャズ講座、新「トミー・フラナガンの足跡を辿る」。この日はその54回目。この日、寺井さんの解説で聴いた演奏は、以下の通り。
『Ella Fitzgerald Newport Jazz Festival Live at Carnegie Hall』(Columbia)からからフラナガン参加の全16曲。
[PR]
# by makotogotoh | 2017-06-11 04:11 | ジャズ講座