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Riversideの権威、古庄紳二郎氏の「RiversideJazzRecords」3月発売。

ソースはこちら。以下引用
《古庄紳二郎氏と清談の機会あり。この紳士が所持しておられたのが3月頃発売予定のご著書のゲラ刷り。書名が「Riverside Jazz Records」とあって、なんとリヴァーサイド・レーベルが発表した全1,000枚近くにのぼるLPの記録でした。よく書誌というものがあるでしょう、あれのレコード版です。ジャケット写真、内容紹介、レコード番号、録音年月日からライナーノーツの筆者までが発表順に整然と並べられています。愛が動機となってここまで「レコード誌」を完成させた古庄さんの異能を目の当たりにしては只管感服あるのみでした。古庄さんは(もちろんRiverside盤だけではないでしょうが)すべて完ぺきに管理され、写真も全部ご自分でお撮りになったとか。自然に頭が下がった一夜でした。この著書には発売前からアメリカのコレクターや大学等の研究機関からも引き合いがあるのだとか。日本ではディスクユニオン等のジャズ・レコード専門店で入手できるとのこと》

久々の改訂版!初版は1984年だったかな。もちろん私も買わせていただきます。
こういう本はもっと宣伝をしなければ。頑張れ、山本隆。
by makotogotoh | 2008-02-15 08:10
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