トミー・フラナガンの足跡を辿るシリーズの第62回目。この日、聴いたのは以下の通り。 178.『Buck Clayton Jam Session』(Chiaroscuro)から「Glassboro Blues」(リハーサル)「同」(本番)、「The Duke We Knew」(リハーサル)の3曲。典型的黒人英語による会話と、通しリハと本番でのフラナガンの気迫の違いを実感しました。 196.『Montreux '77/Ella Fitzgerald with the Tommy Flanaga Trio』(Pablo Live)より全10曲。ずっと続いてきたエラとフラナガンの共演も、これで最後。音楽の美しさに時が止まり、希望が見える「My Man」の上品さ。エラとTF3ならではのステージです。 197.8人のピアニストが共演したオム二バス・アルバム『I Remember Bebop』(Columibia)、『They All Played Bebop』(Columbia)からバト・パウエルのオリジナルをデュオで全5曲。なぜKeter Bettsはずっとランニングなのか。バド・パウエルとの違いは?デドロイト・ハードバップとは?なぜFlanaganが1st アイドルでPowellが2nd アイドルなのか、実感できる演奏&解説でした。 講座本(第6巻)も好評発売中。
by makotogotoh
| 2008-12-14 00:44
| ジャズ講座
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