トミー・フラナガンの足跡を辿るシリーズの第68回目。この日、寺井さんのためになる解説で聴いたアルバムは以下の通り。 213.『The Super Jazz Trio』(Baystate)から全6曲。当時人気を博していたハンク・ジョーンズ率いるグレート・ジャズ・トリオ(GJT)に対抗するべく、日本人プロデューサーが企画したトリオ。ベースのレジー・ワークマンを中心に、3人のソロが大きくフィーチャーされたデビュー作です。 214.『Together/Tommy Flanagan & Kenny Barron』(Denon)から全6曲。当時フラナガン48歳、バロン35歳。ボサノバではうまさを発揮するバロンですが、バッキングでは大きな違いがあります。 215.『Something Tasty/The Super Jazz Trio with Art Farmer』(Baystate)から「Au Privave」「Blame It On My Youth」の2曲。当時売り出し中のSJTに、人気トランペット奏者アート・ファーマーを加えた企画。トランペットとベースのユニゾン。ドラム・ソロもたっぷりです。 講座本(第6巻)も好評発売中。
by makotogotoh
| 2009-06-13 22:42
| ジャズ講座
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