訃報 Bern Nix

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オーネット・コールマンとの共演などで知られる前衛ギタリストのバーン・ニックスが2017年5月31日、ニューヨークの自宅て死去した。69歳。1947年9月21日オハイオ州トレド生まれ。
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# by makotogotoh | 2017-06-02 04:11 | 訃報

2017.6.7発売 Satsuki Kusui & Vladimir Shafranov

このスウィング感を聴いてくれ!北欧ジャズ随一のピアニスト、シャフラノフが日本で選んだベースこそ楠井五月だった!
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「7、8 年前、シャフラノフが日本に来た時に共演してからですね。それ以来気に入ってくれてよく演奏するようになったんです」
こう語る楠井五月の演奏スタイルを、シャフラノフが気に入っていることは、このアルバムの演奏が物語っている。小気味よくスウィングし、ドライヴする演奏はまさに極上のビバップ!録音したのは二人とも一番気に入っている雰囲気で音場のいい東京・南青山にあるジャズ・クラブ“Body & Soul”。お客さんがいない時間に、リラックスした中で行われた。スタジオ録音とは一味も二味も違うゆったりとした気分だったのが良かったのか、緊密かつ暖かなコラボレーションが、耳の肥えたジャズ・リスナーをも十分納得させる録音となった。現在、スウェーデンとフィンランドの中間に位置するオーランド諸島のマリエハムに居を構えているウラジミール・シャフラノフは、特に日本のジャズファンに好まれているピアニストだが、澤野工房、ヴィーナス・レコードと何枚もヒット・アルバムを残している。この作品は、楠井五月という類まれな才能を、シャフラノフが世に知らしめたアルバムだといえる。
【収録曲】
1. All the Things You Are (Jerome Kern) 5:59
オール・ザ・シングス・ユー・アー
2. The Star-Crossed Lovers (Billy Strayhorn/Duke Ellington) 5:17
ザ・スター・クロスト・ラヴァーズ
3. One for Amos (Sam Jones) 4:51
ワン・フォー・エイモス
4. Our Love is Here to Stay (George Gershwin) 7:15
アワ・ラヴ・イズ・ヒア・トゥ・ステイ
5. Django (John Lewis) 7:23
ジャンゴ
6. Afternoon in Paris (John Lewis) 3:40
アフタヌーン・イン・パリ
7. I Get a Kick Out of You (Cole Porter) 4:39
アイ・ゲット・ア・キック・アウト・オブ・ユー
8. Three in One (Thad Jones) 4:03
スリー・イン・ワン
9. Frankie and Johnny (Traditional) 5:29
フランキー・アンド・ジョニー
10. Oblivion (Bud Powell) 2:31
オブリヴィオン
11. Close Enough for Love (Johnny Mandel/Paul Williams) 5:51
クローズ・イナフ・フォー・ラヴ
Total time : 57:05
【Member】
楠井五月 (Bass) Satsuki Kusui
ウラジミール・シャフラノフ (Piano) Vladimir Shafranov
【Staff Credit】
Produced by Satsuki Kusui 楠井五月
Recorded by Ayataka Nishio 西尾文孝
Recorded on October 5, 2016 2016 年10 月5 日
Recorded at BODY&SOUL, Minami Aoyama, Tokyo 南青山BODY&SOUL
Mastered by Akihito Yoshikawa 吉川昭仁
Designed by Masashi Iida 飯田 将

Label:Roving Spirits
CD 品番: RKCJ-2065
POS:4544873 02065 0
発売日:2017.6.7
定価:2,500+税
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# by makotogotoh | 2017-05-28 04:11 | Vladimir Shafranov

2017.5.25 Yoshiaki Okayasu Trio @ SoulTrane

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今月の岡安ライヴはトリオだ。ドラムは宇都宮から高橋幹夫(1958~)が久しぶりの参加。ベースは昨年、海野雅威と10年ぶりのアルバムを出した吉田豊(1975~)である。このトリオは初顔合わせではないが、10年ぶりのリユニオンである。
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はじめて吉田のベースを聴いたのは2005年11月、福居良のトリオだったが、最近は海野との顔合わせで接する機会が多い。吉田とこの店(ソウルトレーン)の関係は古く、かつてはジャム・セッションのリーダーをつとめていた。海野とのデュオだと、先輩として、元・小学校教諭らしいMCできっちり仕切る吉田も、この日の共演者は大先輩2人。久しぶりのオファーで嬉しさ半分、緊張半分といったところだ。
吉田の師匠は金澤英明であり、スタイルには60年代のロン・カーターやリチャード・デイヴィスの影響がみえる。最初のセットは短めに終え、その分後半のセットは長めに。アンコールでは吹上綾も加わり、1曲を披露た。心優しい先輩2人と久しぶりの共演ということで、笑顔と充実感で満ちたベーシストの笑顔が印象に残った。
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岡安芳明(g)吉田豊(b)高橋幹夫(ds)
1st set:
1.Secret Love
2.Sultry Serenade
3.Here's That Rainy Day
4.Love for Sale
5.Just Squeeze Me
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2nd set:
6.I'll Close My Eyes
7.Blue Bossa
8.Like Someone in Love
9.Someday My Prince Will Come
10.Blues in F
11.In a Mellow Tone
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Encore:
12.Misty with 吹上綾(vo)
13.Bye Bye Blackbird
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# by makotogotoh | 2017-05-27 04:11 | 岡安芳明