久しぶりの顔合わせだが、例によってリハーサルなし。最初のセットはカルテットでスタート、2曲ほど演奏後、各人が1曲ずつソロで演奏することに。ピアノからよどみなくスタートしたが、状況を理解していなかったベーシストがすぐ伴奏で入り、この曲だけデュオに。その後はバンマスの指示通り、テナー、ギター、ベースの順でバラードが続く。後半のセットはカルテットで3曲、続いてデュオ・コーナーとなり、バンマスが組み合わせを発表。まずテナーとベースで1曲となったが、ここでちょっと爆笑の場面も。ギターとピアノのデュオは、新譜同様、美しくまとめた。アンコールはチャップリンの「Smile」をバラードで。きびしい暑さを和らげる優しい演奏で締めくくった。 1st set: 1.In a Mellow Tone 2.Undecided 3.Lament(p & b duo) 4.Isfahan(ts solo) 6.Stardust(b solo) 7.What Am I Here For 8.Take the A Train-Theme- 2nd set: 9.I'll Close My Eyes 10.'S Wonderful 11.Good Bait 12.Willow Weep for Me(ts & b duo) 13.Take a Chance on Love(g & p duo) 14.Hackensack 15.The Preacher-Theme- Encore: 16.Smile
by makotogotoh
| 2015-08-14 04:11
| 岡安芳明
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