Landscapes / Janusz Kohut

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ヤヌシュ・コフート(1955年12月24日生まれ)は、ポーランドのビエルスコビャワ生まれのピアニスト。日本では無名だが、これまでフランクフルトの音楽博覧会や、ベルリンで開催されたスタカット・フェスティバル、ハノーヴァーで開催されたエキスポ2000、ローマのセント・ピーターズ・スクエアなどで演奏。とくにイギリスは何度も訪れ、オリジナル曲を演奏いているという。ポーランド国内では、ワルシャワでのオータム国際現代音楽フェスティバル、カリシュのジャズ・ピアニスト・フェスティバルでも演奏したそうだ。
 2009年8月、ポーランドのビェルスコ=ビャワにコンサート・ホールを使って録音されたこのアルバムは、全曲彼のオリジナルで構成されている。トランペット、ピアノ、ベース、パーカッソンという編成だが、これまでジャズの演奏以外に、舞台や映画の音楽も数多く手がけてきたこともあって、どのオリジナル曲も映像的である。とくにトランペットが奏でる哀愁を帯びたメロディ、華麗なアルペジオが、「Landscape」のタイトル通り、どれも情景を想起させる。日本人の心の琴線にも触れる切なさをもった音楽。AVStudio 065。
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by makotogotoh | 2015-12-27 04:11
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