トミー・フラナガンの足跡を辿るシリーズの第76回目。この日、寺井さんのためになる解説で聴いたアルバムは以下の通り。 230.『Chromatic Palette/Tal Farlow』(Concord Jazz)から全8曲。40~50年代はオクトパスの異名で知られた伝説のギタリストが、70年代後半になって復活。フラナガンとは、このドキュメンタリーでも共演しています。参考までにBilly EcKstineの「I Hear A Rhapsody」も聴きました。 231.『...And A Little Pleasure/J.R.Monterose』(Uptown)から全8曲。1959年の『Straight Ahead』以来の共演。「Nightingale...」ではフレーズの追っかけもみられ、仲のよさをうかがせます。 232.『Battle Royal/Frank Wess』(Progressive)から「Lover Come Back To Me 」「Spring Is Here」「Riled Up」の3曲。ウェスはフルートに専念していますが、NYJQにギターを加えたような一体感です。 講座本(第7巻)も好評発売中。
by makotogotoh
| 2010-01-10 04:11
| ジャズ講座
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