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Bill Charlap Trio returns to The Village Vanguardのお知らせ

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by makotogotoh | 2018-08-31 04:11 | Bill Charlap

Underrated / Yuki Futami & Shota Ishikawa

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ピアノの二見勇気、ベースの石川翔太によるデュオ・アルバムである。
二見は4月6日埼玉の春日部生まれ。石川は9月10日神戸の舞子生まれ。ともに1987年生まれの31歳。
2人が共演するきっかけとなったのは、2013年。石川が留学から帰国した夏、二見のデビュー作『バンザイ・オスカー』のCD発売記念ツアーで、神戸にやってきた時にさかのぼる。出会った直後から2人は意気投合するが、その直後に今度は二見がアメリカに留学と石川と入れ違いに。その後も2人は定期的に連絡を取りあうが、2度めの共演は2017年まで実現しなかった。
2017年、石川が熊本の「Jazz-Art Plex」に出演する際に、二見に出演を打診。これがきっかけとなり、二見が予定していた九州ツアーのベーシストに同行が決定。2人は7月末から8月にかけて、九州と関西で演奏。関西ツアーには、福盛進也(現在ミュンヘン在住のドラマー)がゲストとして出演。この時、再会とレコーディングを誓いあった2人は、2018年1月、本アルバムの録音を実現させた。

録音は2018年1月12日と13日。2日にわたり神戸のスタインウェイ&サンズのコンサート・ホール(スタインウェイのフルコンが備え付け)で行われた。2日間で全14時間のレコーディングで全10曲、39テイクを録音。録音エンジニアは中村一麻、ミックスマスタリングは金子拓人が担当。選曲は二見と石川で持ち寄り、二見はオリジナル1曲と「Round Midnight」(Monk)、「Dolphin Dance」(Hancock)、「For All We Know」(J.Fred Coots)を、石川はオリジナル3曲と「Beyond The Bluebird」(Tommy Flanagan)をそれぞれ用意した。

2人が持ち寄ったオリジナル曲についてのコメントは以下の通り。

It's Been A Long Time...Spring In Japan(Shota Ishikawa)
石川が2013年の帰国に際し、ニューヨークのアパートで思いを馳せながら、なんとなくピアノを弾きながら10分ほどで書いた曲。「Four」と「Groovin'High」を足して2で割ったような曲で、2013年に帰国ライブで披露して以降、久々のチョイスとなった。

Spring Mist(Shota Ishikawa)
石川が2010年に書いたオリジナルを再編集したもの。当時一緒に活動していたヤマザキタケル(p)とでデュオで演奏して以来、眠っていたものを仕上げ直したという。当時、石川はリッチー・バイラークが使うハーモニーを研究中で、この曲にはその影響が感じられる。

446(フォー・シロー)(Shota Ishikawa)
石川がニューヨーク時代に交流を持った友人、藤井四郎に向けて2015年に書いたオリジナル。現在静岡県在住の藤井は、石川と同時期に日本に帰国、彼の故郷である静岡県にヤマザキタケルとのDuoでライブを行っていた時期に作曲し、彼に捧げて書いた。今回のアルバムのアートワークと写真は、その藤井の手による。

Por Do Sol No Rio(Yuki Futami)
二見の最新オリジナル。タイトルはポルトガル語で「リオの夕日」の意。リオに一度も行ったことがないという二見が、そのリオをイメージして書いた。

このCDの入手方法だがリアル店舗やネット通販大手の取り扱いはない。直接通信販売(HPより)とライヴ会場での手売りのみ。配信に関しては検討中。

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by makotogotoh | 2018-08-20 04:11 | 石川翔太

訃報 Jack Costanzo

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打楽器奏者のジャック・コスタンゾが2018年8月18日、カリフォルニア州レイクサイドにて死去した。98歳。1919年9月24日イリノイ州シカゴ生まれ。


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by makotogotoh | 2018-08-20 04:11 | 訃報

2018.8.18 Yuki Futami Trio @ Tokyo TUC

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ゆうちゃん(二見勇気)・しょうちゃん(石川翔太)のデビュー・アルバム『Underrated』発売記念ツアーの最終日。2日目の吉祥寺サムタイムは超満員。この日は、会場近くで開催される第9回すみだストリート・ジャズ・フェスティバルと重なり、満席にはならなかったが、集まった熱心な聴衆のためにトリオは素晴らしい熱演を披露。石川の師匠、ジョージ・ムラーツが数々の名盤で使用した銘器も、芳醇な響きで聴衆を魅了。セカンド・セットではすべるギャグ連発の二見と、それをフォローする石川のやりとりで、会場から笑いを誘った。
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二見勇気(p) 石川翔太(b) 藤谷信(ds)
1st set:
1.Lu's Bounce(Dan Nimmer)
2.Spring Mist(Shota Ishikawa)
3.'Round Midnight(Thelonious Monk)
4.Donna Lee(Charlie Parker)
5.446(Shota Ishikawa)
6.Blue Monk(Monk)
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2nd set:
7.Beyond the Blue Bird(Tommy Flanagan)
8.But Not For Me(George Gershwin)
9.Just One of Those Things(Cole Porter)
10.Furusato(p solo, arr. by Yuki Futami)
11.Por Do Sol No Rio(Yuki Futami)
12.Dolphin Dance(Hancock)
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Encore:
13.For All We Know(J.Fred Coots)
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by makotogotoh | 2018-08-19 04:11 | 石川翔太

2018.8.16 Yuki Futami Trio @ Jazzmal

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ゆうちゃん(二見勇気)・しょうちゃん(石川翔太)のデビュー・アルバム『Underrated』発売記念ツアーの初日。発売直後の6月上旬、九州各地と石川の地元、神戸を回り、今回は3日間の関東ツアー。南与野は再開発が進み、駅前のマンションが増え、道路の舗装も着実に進んでいる。埼玉・春日部出身の二見は、21歳の時からこの店に出演。今回は神戸から石川翔太、大分から藤谷信が参加。CDはピアノとベースのデュオだが、今回はドラムを加えた豪華版。CD収録曲をはじめ、ピーターソンやビル・シャーラップを彷彿とさせるフレッシュな熱演で盛り上がった。
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二見勇気(p) 石川翔太(b) 藤谷信(ds)
1st set:
1.Lu's Bounce(Dan Nimmer)
2.Spring Mist(Shota Ishikawa)
3.'Round Midnight(Monk)
4.Donna Lee(Parker)
5.446(Shota Ishikawa)
6.Dolphin Dance(Hancock)
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2nd set:
7.Beyond the Bluebird(Tommy Flanagan)
8.But Not For Me(George Gershwin)
9.Just One of Those Things(Cole Porter)
10.Furusato(p solo, arr. by Yuki Futami)
11.Por Do Sol No Rio(Yuki Futami)
12.Blue Monk(Monk)
Encore:13.For All We Know(J. Fred Coots)
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by makotogotoh | 2018-08-17 04:11 | 石川翔太

二見勇気・石川翔太『Underrated』CD発売記念ツアーのお知らせ

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by makotogotoh | 2018-08-15 04:11 | 石川翔太

クール・ブルース チャーリー・パーカー・イン・カナダ 1953

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2018年7月10日、世界的なチャーリー・パーカー研究の第一人者として知られる三浦和三郎氏が、Mark Miller氏の『Cool Blues』(1989年発行)を、山田チエオ氏の協力で”翻訳”することに成功した。パーカーおよびジャズ・ファンの寄付金で制作。通常の出版物とは違って、定価は設定しておらず、今回50部限定のオンデマンド印刷&製本という形になった。購入希望者は、三浦さんに寄付金(1冊1000円以上)払えば、送ってもらえる。原著にあった貴重な写真も収録しており、この装丁と内容なら1000円以上の価値は十分あると思う。詳細はこちらまで。

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by makotogotoh | 2018-08-14 04:11

Vladimir Shafranov Japan Tour 2018のお知らせ

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by makotogotoh | 2018-08-13 04:11 | Vladimir Shafranov

JAZZ講座 新「トミー・フラナガンの足跡を辿る」(第68回)

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大阪のOverSeasでジャズ講座 新「トミー・フラナガンの足跡を辿る」。この日はその68回目。この日寺井さんの解説で聴いた演奏は、以下の通り。
211.Ballads & Blues / Tommy Flanaganから全8曲。
212.Confirmation / Tommy FlanaganからHow High the Moon,It Never Entered My Mindの2曲。
213.The Super Jazz TrioからPent Up House,Balladの2曲。
214.Together / Tommy Flanagan & Kenny Barronから全6曲。

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by makotogotoh | 2018-08-12 04:11 | ジャズ講座

2018.8.3 Yoshiaki Okayasu Trio @ SoulTrane

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今日の共演者は、ソウルトレーン初登場となるファンキー・ピアニストの吉岡秀晃。告知ではデュオだったが遊びに来たゲストの佐々木悌二が最初から加わってスタート。客席には釘宮正豪、浅葉裕文という岡安の弟子も。このところ岡安と吉岡は頻繁に共演(この日も春日井、岐阜と続く短いツアーの初日)しているが、佐々木と吉岡が最後に共演したのがいつだったのか、2人とも思い出せないほど久しぶりの再会である。
 演奏は季節柄の「Summertime」で淡々とスタート。そのまま循環の「SteepleChase」と続き、吉岡はエンディングでモンクもろだしのバッキングに会場から笑いを誘う。続く「I'll Close My Eyes」からトリオは全開。力のこもった岡安のソロが受けて、トリオらしい一体感のある演奏に。ピアノだけではなく派手なアクション、百面相でも会場を沸かせる吉岡。続くバース・チェンジでも岡安と息の合ったところを見せる。その後、バラード、ボサノヴァ、モンクのブルースと続き、後半のセットでは、9月19日にセカンド・アルバムを発表する浅葉君も参加。全編2ギター・カルテットで、さらに楽しく盛り上がって無事終了。
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岡安芳明(g) 吉岡秀晃(p) 佐々木悌二(b)
1st set:
1.Summertime
2.SteepleChase
3.I'll Close My Eyes
4.Body and Soul
5.Black Orpheus
6.Blue Monk
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with 浅葉裕文(g)
2nd set:
7.Blues in the Closet
8.In a Mellow Tone
9.Confirmation
10.Slow Blues
11.There Will Never Be Another You
12.Take the A Train
Encore:
13.St.Thomas
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by makotogotoh | 2018-08-04 04:11 | 岡安芳明