JAZZ講座 新「トミー・フラナガンの足跡を辿る」(第72回)

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大阪のOverSeasでジャズ講座 新「トミー・フラナガンの足跡を辿る」。この日はその72回目。この日寺井さんの解説で聴いた演奏は、以下の通り。
222.The Standard / Super Jazz Trio (Baystate)より「Angel Eyes」「Straight No Chaserの2曲。
224. The Master / Pepper Adams (Muse)より全6曲。
226. De Lawd's Blues / Billy Mitchell (Xanadu) より「B&B」「Not Just to Be in Love Again」の2曲。

# by makotogotoh | 2018-12-09 04:11 | ジャズ講座

2018.12.4. KBS Trio @ Shinjuku Tsunohazu Hall

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 ベースの金子健をリーダーとするKBSTrioのCD『Delight』発売記念ツアー。アルバム発売は2015年5月20日。このツアー実現まで、3年の歳月を要した。
今回のツアーは全部で7公演。11月29日の昼間にリハーサルを行い、翌日から青森、静岡(袋井、裾野)と回って、中日を迎えた。
 木枯らし一番も吹かず師走、この日は12月とは思えない季節外れの夏日。新宿の角筈区民ホールは都庁や西口中央公演の近くに位置し、クラシックでも使われる本格派のコンサートホール。KBSTrioはドラムレスなので、ベース、ピアノ、ギターひとつひとつの楽器の音がよく響き、ホール特有の余韻も美しい。
 MCはリーダーの金子健。ステージは途中休憩なしの約90分。メロディの美しいスタンダード、知られざるオリジナルの銘曲を取り上げるのがこのトリオの特徴。テーマを取る楽器も曲によってベース、ピアノ、ギターと変わり、互いの演奏に耳を傾けながら、楽器間のチェイスや、各人のソロで場面を作っていく。ミディアムや速いテンポの曲でも強烈にスイングするが、スペースたっぷりのバラードも素晴らしい。とりわけ終盤の「Deep In a Dream」のベースの弓弾き、アンコールでのpiano soloが秀逸。終演後は、大勢のファンとサイン会で交歓。大いに盛り上がって無事終了。
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Ken Kaneko(b) Benny Green(p) Satoshi Inoue(g)
Set List:
1. Tadd's Delight
2. Soul Eyes
3. Poor Butterfly
4. Cool Struttin'
5. Tricrotism
6. Night Mist Blues
7. Remember
8. Deep in a Dream
9. All God's Chillun Got Rhythm
Encore:
10. Here's That Rainy Day(p solo)
11. Cotton Tail
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# by makotogotoh | 2018-12-05 04:11 | Benny Green

訃報 Perry Robinson

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作曲家アール・ロビンソンの息子で、60年代にサヴォイやESPにリーダー作を録音したことでも知られるクラリネット奏者のペリー・ロビンソンが、2018年12月2日死去した。80歳。1938年9月17日ニューヨーク生まれ。


# by makotogotoh | 2018-12-03 04:11 | 訃報